2010/02/03

ある日、相続が発生した。62

今日は節分ですね。
東だか西だかを向いて海苔巻きを一気食いする風習がある……んでしたっけ?
恵方巻きの風習はない地方で生まれ育ったので、詳しいことはよく判らないのですが。
もったいなさ加減から考えると、豆をまくよりはマシのような気もしなくもありません。

そんな話は置いといて。

三星さんから手紙が届きました。
あ、三星さんというのは真っ当な司法書士さんの方です(笑) えーと、紛らわしいので、例のオカシイ人の方は、オカシイ人と記述するようにしますね。
それはまあ、おいといて。
簡単な挨拶のお手紙、そしてサインと捺印の必要な書類が入っていました。
どうやら今回の司法書士さんは、司法書士法人所属の方のようです。なーるほど。これは安心ですね。
司法書士法人となると、色々と規約もあり、こないだの頭のイカレた感じの司法書士のようなことは出来ないのです。
(いや、フツーは出来ないんだけどね。常識的に考えても(汗))

そんな訳で早速、書類を送り返しました。
どうやら話は進んでいるようで、測量などに関する書類も入ってました。
ふむう。便りがないのはよい便りってことなんでしょうかね。
神無城不動産さんも動いてくれているもようです。

それと家裁からは何の連絡もありませんので、どうやら書類は受理されたようです。
(今回だけは郵送だったんですよね~。親友よ、いつもありがとう)
この申立が受理され、特別代理人が決定すれば、万が一、私に何かあったとしても、信用できる方にお任せすることが可能となります。
実はそういう理由もあって、家裁に申立したんですよねー。何があるか判りませんし~。
私が万が一、何らかの事情で遺産の処理が出来なくなっても、これなら大丈夫。
……まあ、実際には裁決が下されるまでに一ヶ月半くらいかかる訳ですが。


今のところはそんな感じです。