2010/07/27

ある日、相続が発生した。110

ネットで打診したら、電話でお返事がありました。
打診したのは今度は近衛不動産です。

神無城? ナニソレ、おいしいの?wwww

そんなわけで、まずは何もないという状況からのスタートですが、ある程度までの情報だけ出しました。

○知らない住人がいること
○未登記であるため持ち主が事実上存在しないこと
(課税はしますが、登記していないため、法務局の管理ではないらしいですね)
○アパートが賃貸契約が結べる状況にないこと
(元々、もう貸さないって話だったんです。ところが住人が『いる』と言い張られてるんですね、これまで。でも実際にその住人が賃貸契約を結んでいるかどうかは定かではありません)
○母屋には今は誰もいないと思われる。郵便物が届くのだが返信がない、電話が繋がらない等。
(母屋の風呂トイレが壊れている段階で既にアウトだと思われですが……w)

一応、持ち主っていうか、母屋にいた人の名前(平井汀子さん)だけは言ってみました。
が、現在行方が判らないとも言いました。
さらに住人が賃貸契約があると言い張るだけなら信用出来ないとも。
きちんとした契約がない、不法侵入である可能性が高いと。
この点については近衛不動産さんが先に言われたので、私と同意見のようですね。

本来ならここから調査を始めるべきだったのです。
ですが、私が余計な情報を提供してしまったために、前回は変な事に……いえ、それ以前に神無城が紹介した司法書士法人も変だったわけですが……。

とりあえず町内会や不動産屋など、地域の人たちに聞いてくれるそうです。
でもって解体の件だけは先に頼んだ解体屋さんにお願いしようと思ってます。
不動産屋に頼むとマージン抜かれるのでw

そんな感じで、まあ、ぼちぼちと……進んで……くれたらいいなあ(汗)